自然薯を掘る
自然薯を掘ってきました。
すみません、またまた和光市から車で1時間ってとこですかね。。。
本当はムカゴをとって畑に植えようと思っていたのですが・・
ムカゴとるの忘れました・・・・
ムカゴってわかりますよね??
自然薯の葉っぱの上になる、種みたいなものです。
炒めてもおいしいですよ。
大型の自然薯を掘るためには特殊なスコップが必要になります。
私の経験上ですが普通のスコップなどで掘ったりすると
1本掘るのに1時間以上掛かることもザラです。
なので自然薯を掘るならまずは道具から(笑)
縦穴を掘る時に使われる腹式ショベル(抱きスコップ)と呼ばれるものです。
本当に便利でこれがあると15分くらいで1本は掘り出すことも可能です
山に入ったらこの時期は自然薯の葉っぱを見つけます。
ハートっぽくなっているので比較的に見つけやすいです。
今の時期は色も黄色くなっていることが多いので山の中にあっても色づいています。
特徴ですが2つありますので似たようなものと間違えない様にしてください。
一番大きな特徴は
ムカゴがついていること。。
これは意外と重要ですが夢中になっていると気づきません(笑)
私も何度か間違えました。
もうひとつは
葉が対生であることです。
対生って何?ですよね・・・・
対生とは葉っぱが同じ所から左右に出ていることです。
似たような葉っぱの中には場所が違ってちょっと段違いでついているものが多いのです。
なので繰り返しますが、
ムカゴがついていることと葉が対生であることの2つをクリアしてればほぼ問題なく自然薯です。
そして、
自然薯の葉っぱを見つけたら根元まで追っていく。
そして掘るのです。
自然薯は折れやすいのでしっかりと確認し掘ってくださいね。
山にあるのでクルミなど自然のものも多くあります。
ついでにとってみてくださいね。
ではまた