カブトムシの幼虫の季節です

秋も深まってきたので

 

 

 

 

カブトムシの成虫はもちろんいません。

 

 

 

 

いてもクワガタくらいだろうなと

 

 

 

 

先週も小さい幼虫もでていたので今回は山へ探しに行くことにしました。

 

 

 

 

探す場所は腐葉土のある場所、

 

 

 

 

堆肥がある場所など

 

 

 

 

人間が夏の間に草を積み上げておいた場所なんかにも結構いるんです。

 

 

 

 

って事で晴れていたのもあり山へ遠征!!

 

 

 

この時期は秋なので最後の足掻きとしての蚊も結構強烈です。

 

 

 

蚊を寄せ付けないために重装備で

 

 

 

 

スコップを持って出掛けます。

 

 

 

 

 

こんな感じで、うずたかく積んであるところを発見して

 

 

 

 

掘っていきます。

 

 

 

カブトムシの幼虫は意外と浅いところで生息しているので

 

 

 

 

ちょっと掘っていなければ他の場所を掘ります。

 

 

 

 

早速いました

 

 

 

 

結構大きくなっているのもいますが小さいままのも居ます。

 

 

 

この時期にはカブトムシの幼虫は親指位の大きさには成長しています。

 

 

 

そのため小さすぎるのは大体コガネムシなどだと思ってください。

 

 

カブトムシの幼虫は顔がゴツいので

 

 

 

 

 

口が小さかったらもうそれはカブトムシの幼虫ではありません。

 

 

 

10分くらいで

 

 

 

大量です。

 

 

 

 

 

たくさんとれました!!

 

大きめのケースで飼ってあげてください。

 

糞だらけになったら土をかえてあげるのが必要です。

 

 

 

カブトムシの幼虫がもし土の上にでていたら酸素が少ない証拠なので

 

 

 

土の交換をおすすめします。

 

 

 

また幼虫捕獲に行くとは思いますが次は

 

 

クワガタも捕獲してくるようにします。

 

 

 

ではまた

 

 

 

 

 

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