ミミズの種類
ミミズと一口で言っても
ドバミミズとシマミミズが一般的ですが
二つのミミズはまったく種類の違うミミズです!
生息域も含めて簡単に披露しておきます。
まず、シマミミズですがこちらは家の近くに比較的にいる気がします!
餌も人のご飯の残飯などでも飼えますし、残飯を庭に埋めた所に寄ってきます。
なのでミミズを増やしたりするときに家で残飯をいれて飼っていたりする人が居ますが、
それは大体シマミミズと考えてください。
シマミミズは体もあまり太くならず体に線が入っています。
縞模様なためシマミミズと呼ばれています。
一方、ドバミミズは腐葉土を主食としますので残飯などで飼ってもあまり食が進みません。
ドバミミズは枯れ葉の堆積や草刈りの後の積み上げた場所の下に発生することが多いです。
ドバミミスが多い場所はカブトムシの幼虫なども居る事が多いです。
体も食事によってですがシマミミズの2倍近い大きさになります。
ミミズによっては親指ほどの太さのものも居ます。
更に匂いも強いためウナギの食い付きも最高ですね!
ドバミミズは山とか、腐葉土の多い人の住み家から離れた場所、
シマミミズは人が近くに居るような所、畑を含むに居ることが多いです。
シマミミズは意外と家でも残飯、野菜のくずを入れておけば生きていますが、
ドバミミズはなかなかうまく飼えておりません。
庭に腐葉土の溜めるスペースがあればよいのですがそんなもの在るわけもなく・・・
畑にスペースを作ろうかと迷ってみたり・・
なかなか飼育が難しいのです。
色々試しておりますがうまくいったらまた披露いたします。